Saturday, July 25, 2009

服装について

前回もお話したように、サンディエゴの気候は一年を通してやや乾燥した穏やかな晴れ渡った天候を楽しむ事ができます。ただ地域によっては多少の差は出てきますが、夏場ならTシャツと朝、夕の冷え込み対策として、軽めの上着を用意したほうが良いでしょう。冬場も日中はそれほど寒くないので、夏、合服に多少厚めの上着を用意すると良いでしょう。 出かける場所によってはサングラス、帽子、日焼けどめクリームなど用意すると良いでしょう。

以前6月にサンディエゴを訪れた時、ミッションベイでTシャツとショートパンツ姿でカヤックを楽しんだのですが、日焼け止めクリームを塗るのを忘れてしまいました。しばらくしてから腕と太ももが真っ赤に日焼けしてしまい、ひりひりと痛み、泣きそうになるぐらいでした。すこしでも皮膚にあたると「痛い!」とさけんでいました。しばらくすると、今度は皮膚の皮がぼろぼろとめくれてしまい、肌の色がまだら状態。曇りの時ほど気をつけなければいけないといわれていますが、それほど、気温も高くなく、楽しさとこのぐらいならという気持ちですっか日焼け止めを塗るのを忘れてしまいました。今となっては懐かしい思い出の1つです。

でも、あまりひどくなると、健康状態や旅の日程にも影響してくることもあるかもしれませんから、やはり、気をつけたほうが良いですね。

時々、気になるのがドレスコードです。 サンディエゴはリゾート観光地なので、比較的、どのような場所にでも軽装で入れる事ができます。現地の友人の話によると、本当に正装が必要な超高級レストランは2~3だとか。でも女性の方は有名なホテルのレストランやしゃれた場所だとおしゃれもしたいですよね。出かける予定のある方は1つぐらいワンピースやスカートにアクセサリーを大目に用意すると、気分もかわって、より楽しいかもしれませんね。 スカーフやストール類は軽くてかさばらず、時には体温調節をするのに良いし、服の雰囲気を簡単に変える事もでき、私は必ず最低2枚は旅行に持って行きます。おすすめのグッズの1つです。 それと履き慣れた靴も忘れないでくださいね。

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